議員インターンシップ
土曜日, 2月 28th, 2009
2月から2ヶ月間、NPO法人ドットジェイピーからインターンシップの大学生を2名、受け入れています(*^。^*)
「田中ひろき事務所」までの交通費や食事代も自腹!それでも、「学生の内に見聞を広めたい!」という大変強い意欲を持った子らで、その志の高さには頭の下がる思いですm(__)m
今後の人生において役立つ事を学んでいただきたいですね★
2月から2ヶ月間、NPO法人ドットジェイピーからインターンシップの大学生を2名、受け入れています(*^。^*)
「田中ひろき事務所」までの交通費や食事代も自腹!それでも、「学生の内に見聞を広めたい!」という大変強い意欲を持った子らで、その志の高さには頭の下がる思いですm(__)m
今後の人生において役立つ事を学んでいただきたいですね★
昨年6月の委員会でも質疑をしたのですが、大阪市の保育行政の補完的役割を果たしてきた「家庭保育・ベビー
センター」について2月24日、文教経済委員会で、「昭和30年代から、『家庭保育・ベビーセンター』は市の保育行政に多大な貢献をされてきた。現在、認可保育所の整備が進んできたとはいえ、いまだ170名近くの児童が入所している。一方、国においては多様なサービスを視野に入れ、様々な保育施設のあり方について議論がなされているところである。
こうした状況下、『家庭保育・ベビーセンター』について、保育制度をめぐる国の動きを注視しつつ、本市の保育行政の将来像や、施設側の事情など、十分に配慮しながら慎重に検討していただきたい。」と要望しました。
2月12日、大阪市北区にある加納総合病院に視察に行きました。
大阪市内には4つの市民病院があり、そのいずれの病院も毎年、赤字を出しており大阪市にとって負担となっています。そこで今回、「救急医療」の重要性を認識し、地域医療に貢献されている加納総合病院の院長に、民間病院の視点から現在の医療体制についての話を伺いました。
大阪市の4つの市民病院合計で年間113億円の赤字を出しています(平成19年度)。
よく、「都島区の市立総合医療センターは黒字」と云われますが、これは日本一の繰入金約79億円を含めてのものであり、実質は約68億円もの赤字を出しています。
これを市民一人当たりに直すと、年間4301円、市民が市民病院の赤字を負担していることになります。また、救急医療という観点から見ると、救急搬送数の80%以上を民間病院が占めています。
少々乱暴な言い方をすると、「大阪市のような行政が病院を行う必要があるのか?」となり、現に院長も仰っていましたが、本当にそうなんでしょうか?
救急医療について言うと、救急告示病院数は平成14年から20年にかけて減少しています。中でも、小児救急は民間病院の撤退が多く、結果として公立病院が果たしている役割が大きくなっています。
「平野区で夜間、子どもに何かあると受け入れ先の病院がなかなか見つからない」という事が多々あり、このような経験をされた方もいると思います。ではなぜ、民間病院は救急医療から撤退をするのか?
救急医療の問題とは何でしょうか?これを解決することによって、院長の言う「市民病院はいらない」も納得できるものになると思います。救急医療の問題とは、
が挙げられます。
これらの問題点を解決するには国、地方自治体、そして私たち市民の意識を変えていく必要があるでしょう。
そうした中、国においては、平成21年度から救急医療を担う医師の支援に20億円の予算がつけられます。
また、三次救急(救命救急センター)に二次救急患者の搬送、場合により一次救急患者の受診の増加など、高次の救命救急機能が麻痺している原因は、私たち市民にもあると認識しなければならないでしょう。
一方、医師の側にも、訴えられることを恐れて、「救急など命に関わることに携わりたくない」という意識があります。
確かに、医療現場を理解せず、1つの問題で感情的に一斉に『袋叩き』にするマスコミの報道姿勢には大きな問題点があります。また、「民間の病院はボランティアではない。利潤を求めるのは民間ゆえ、当然」と言います。
確かにそうかもしれませんが、「一体なぜ、医師になろうと思ったのか?」医療の世界に入る動機を今一度、再考する必要があるのではないでしょうか?
本年2月、大阪市は市民病院の「改革プラン」を発表しました。その中には、北市民病院が平成21年度中に 民間に無償譲渡されることも含まれています。莫大な不良債務を解消するための「改革プラン」ですが、現在、民間病院が様々な理由から撤退している救急医療などにおいて、公立病院が果たしている役割を考慮すると、「赤字だから要らない」ではなく、公立病院の運営方法の改善に力を注がなければなりません。