小学校視察(1月25日)
まずは壁面緑化について。平成20年度に壁面緑化推進事業の実践校となり、ゴーヤとヘチマを防球ネットにはわし、緑化に取り組んでいます。この事業は学校単独でなく、地域の協力が必要ですが、今福社会協議会が事業費の半分を負担し推進する事ができたとのこと。また、収穫したヘチマは今福祭りで販売し、収益を学校の環境整備に充てています。
次に校庭の芝生化について。子どもが安全に走り回るには芝生化が最適ですが養生期間などの問題があります。そんな中、オリックスの球場の芝生を譲ってもらえるという機会があり、芝生化を行うことができたとのことです。芝生張りの作業には、50名以上のPTA役員や地域の方々が連休の中日にも拘わらず、協力をされたそうです。現在は、約900㎡の芝生面積になっています。
昨今、子どもの安全が脅かされる事件が多発しています。行政も、子どもの登下校時の安全確保に対策を行っていますが、今福小学校は平成20年度2学期より、学校防犯システム「ツイタもん」を導入しています。これは、子ども一人一人がICタグを持ち、正門を通過する時に電波を受信することで登下校の状況を把握できるようになるシステムです。
データが保存され、名前や番号で検索でき、問合せにも的確に対応できます。
今福小学校は資源エネルギー庁主催の事業に応募し、エネルギー環境教育実践校に選ばれました。(平成20年度より3年間)これは全国の小中高校で36校だけとのことです。事業予算を活用し、様々な理科教育に有効な教材教具をそろえ、理科教育の充実を計っています。
子どもにとって素晴らしい教育環境を創るには、行政の力だけでは厳しい所があり、保護者や地域の方々のお力添えが必要であることを改めて感じました。
「すべては子どものために…。」平成19年より、学校・保護者・地域が一体となって、子どもの成長を促す環境づくりに取り組んでいるのが今福小学校です。
