市会議員団視察 in 中国 (4/9~4/16)

4月9日から8日間、中国に下記の日程で視察に行ってきました。

4/9 (北京)故宮・天安門見学後、在中国日本国大使館表敬訪問
4/10 (北京)オリンピックスタジアム見学
(天津)天津経済技術開発区について説明聴取
天津経済技術開発区視察
保税区及び天津港視察
天津エコシティ視察・説明聴取
天津市商務委員会招待宴
4/11 (天津)天津計画企画展示館視察・説明聴取
イタリア建築風景区・海河風景区見学
天津国際展示会館見学
4/12 (天津)天津市人民代表大会表敬訪問
天津市商務委員会表敬訪問
天津市人民代表大会招待宴
4/13 (南京)南京大虐殺記念館見学
南京市人民代表大会招待宴
日中友好南京柔道館訪問
4/14 (上海)上海港・国際旅客ターミナル視察・説明聴取
上海市人民代表大会親善訪問
洋山港・海上風力発電所視察
4/15 (上海)上海万博会場視察・説明聴取
姉妹校(甘泉外国語中学校)訪問・交流
上海環球金融中心見学
4/16 (上海)地下鉄・リニアモーターカー視察
天安門広場前 天津経済技術開発区の説明 天津エコシティの完成模型 南京大虐殺記念館のモニュメント
天安門広場前 天津経済技術開発区の説明 天津エコシティの完成模型 南京大虐殺記念館のモニュメント
上海港の説明聴取 南京市人民代表大会訪問 上海万博大阪館 上海万博大阪館
上海港の説明聴取 南京市人民代表大会訪問 上海万博大阪館 上海万博中国館
上海港 リニアモーターカーの速度 上海環球金融中心からの眺望
上海港 リニアモーターカーの速度 上海環球金融中心からの眺望

(中国視察を終えて)

 北京オリンピックに続く上海万博が一月後に迫っているということもあって、各都市で出会った中国要人には自信が満ち溢れていました。確かに中国の経済発展のスピードには目を見張るものがあり、特に上海の高層ビル群を見ると、「21世紀は中国の時代」と云われている事に頷けるものがありました。共産党の一党独裁体制で国を挙げて経済発展に邁進する、過去、韓国や東南アジアで見られたいわゆる『開発独裁』という手法が機能していました。
特に天津市での、シンガポールとの共同事業である『天津エコシティ』の成否には興味が湧きました。「中国バブル」崩壊の懸念もされていますが、国家の威信をかけたプロジェクトであり、面子を重んじるお国柄を考えるとしばらくは安泰であると思います。しかし『民度』という基準で見ると、「先進国」としていかがなものか?と疑問を持つことが多々ありました。歩行者や自転車が平気で赤信号のスクランブル交差点を横断する、列車待ちで割り込みをするまた、マスコミでも取り上げられましたが、上海万博の様々な盗作疑惑など「規範意識」が薄いのではと感じました。
今後、「先進国」として世界のリーダーになるには『心の成熟』が必要ではないでしょうか?

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